あけましておめでとうございます。FLAT代表サトウです。
冬休みの間、学生さんがインターンにいらしてくださいました。
コーディングが趣味ということでお話するようになりまして、インターンにきてくれることになりました。FLATのような小さな会社に来てくれて嬉しかったです。
デザイン学生がコーディング会社さんのインターンで学んだこと – カゲワサビ:デザイン学生のノート
インターンに来てくれたカゲワサビさんのブログです。
インターンの内容
- 自社サイトのコーディング/設計/フィードバック後の修正
- 会社の運営/働き方についてのご説明
- 経営者/コーダー/ディレクターの仕事について
- インプット/アウトプットについて
- 効率的なコーディングの進め方について
インターンの受け入れは初めてで手探りでしたが…、
基本的なHTML/CSSは習得済みの学生さんなのでスムーズでした、
私達もエンジニアとして学ぶことが多かったのでメモしておきます。
積極的な外部とのコミュニケーション
フロントエンドエンジニアは、大部分が独学で知識を得るので
知識のレベルや密度にばらつきができてしまいます。
わからないことをそのままにせず、こんなことが知りたいと積極的な質問をしてくれて、
自分からレベルの高い技術環境に飛び込む努力をしていました。
ネットで調べたり、書籍を読んだりといった勉強の他に、
誰かに聞くということは違った角度の勉強になることです。
振り返り・自己発信の重要性
インターンで学んだことをブログにしてくれて、アウトプットの姿勢を私達も見習いたいです。
案件を作って終了ではなく、毎回、振り返りをすることで自分の課題が具体的に見えてきます。
FLATでも案件ごとの振り返りと定例会を始めたので、個人ブログ発信も継続したいです。
まとめ
学生さんと話すことで、私達もエンジニアとして刺激を受けました。
コーディングはものづくりのひとつなので、技術中心にならず何のために作るかを考慮して手を動し、
作業だけでなく個人的なアウトプットをできるよう意識したいです。
インターンに来てくれて私達も楽しかったです。
カゲワサビさんの将来が楽しみです、これからも頑張ってね!