DX Enablement & System Development

DX推進・システム開発

アプリ・システム開発

準委任/請負のいずれにも対応。要件整理から設計・実装・運用まで、DX推進とシステム開発を一気通貫で伴走します。在庫・物流・受発注などの現場要件を素早く把握し、各スプリントで“動く成果物”をお届けします。

[# React ]
[# Next.js ]
[# システム設計 ]
[# ドメイン駆動 ]
[# フロントエンド ]
クライアントと伴走し、新規サービス開発・業務のデジタル化・DX推進を実現します。
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ご相談・お問い合わせ
現状やお困りごとをお聞かせください。要件が曖昧でも、費用ご不要で最初の一手を一緒に考えます。

DX推進・システム開発とは

FLATのDX推進・システム開発は、エンジニア主体で企業のデジタルトランスフォーメーションを支えるサービスです。ビジネスコンサル型の支援とは異なり、実際の開発現場に入り込み、要件整理から設計・実装・運用までを一貫して伴走します。

社内オペレーションの自動化、在庫・物流・受発注システムの刷新、新規Webサービスの立ち上げなど、業務理解と技術設計を融合した開発支援を提供します。
React / TypeScript を中心としたモダンスタックと、ドメイン駆動設計(DDD)による堅牢なアーキテクチャで、変化に強く持続可能なシステムを実現します。

提供できる支援内容

  • 業務要件整理の伴走支援
    現場課題のヒアリングを通じて、開発すべき要件をクライアントと共に整理。専門的な業務もエンジニアの視点で具体化し、抜け漏れなく構造化します。
  • ドメインモデリング・アーキテクチャ設計
    ビジネスの中核をモデル化し、システム全体を設計。DDDの考え方を取り入れ、業務ルールをコードへ正確に反映することで、拡張性と保守性を両立します。
  • システム開発・実装支援
    React / Next.js / TypeScript を中心に、フロントからバックまでを一体設計。疎結合で保守性の高い構成を採用し、スプリントごとに動く成果物を提供します。AWSやVercelなどのインフラ構築も対応可能です。
  • リリース後の運用・改善フォロー
    運用フェーズも継続支援し、改善提案や追加開発を実施。ドキュメント整備や技術移管を通じて、内製化・自走化をサポートします。

こんな課題を解決できます

課題

信頼できる開発パートナーがいない

貴社PdMやデザイナーと協働するテックリード+開発チームを提供し、技術実装だけでなく、実行計画やリスク・プロジェクト管理も含めてトータルで支援します。

課題

事業理解のあるエンジニアが不足

事業ドメインを短期でキャッチアップし、要件定義からドメイン駆動開発までを一貫して推進します。

課題

システムの老朽化

Reactフロントエンドを中心に、UIとデータモデルを再設計し、疎結合な現代アーキテクチャに刷新します。

強み

強み1要件共創と“使われる”設計

私たちは、まず仕事の目的と現場の実情を正しく捉えることから始めます。担当者と同じ目線で対話し、要件そのものを共に作ります。その過程では、事業価値への寄与、目標との整合、運用現場で実際に機能するかを基準に妥当性を検証します。得られた理解はモデルに落とし込み、ドメイン駆動(DDD)で実装に反映。変更に強い設計と責務分割のもとでフロントエンドとバックエンドを一体で最適化し、現場で“使われる”システムへとつなげます。

現場起点で要件を共創し、価値へ直結
DDDで“使われる”設計を実現

強み2金融・物流・受発注・B2Bなどの多ドメイン実績

業界や業務が異なる案件でも、短期間で本質を掴み共通言語(用語・業務フロー・シナリオ)を整備します。初期のヒアリングとリサーチ、イベント整理で前提をそろえ、設計→試作→実装へシームレスに移行。手戻りを抑えつつ、仕様ではなく価値から技術提案に落とし込み、立ち上がりの速度と確度を両立します。

多ドメイン実績を活かした短期キャッチアップ
実装へスムーズに接続し手戻りを最小化

強み3技術パートナーとしての伴走力

外注ではなく同じチームの一員として、透明なコミュニケーションと週次の見える化で推進します。開発と並行してドキュメント整備・プロセス改善・移管計画を進め、最終的に自走できる体制を構築します。

開発チームの一員として寄り添い、密なコミュニケーションを実施
課題も成功も共有するパートナーシップでプロジェクトを推進

プロジェクトの進め方

01
ヒアリング・ドメイン理解
Pre-Project

業務の背景や課題、目的を丁寧にヒアリングし、表面的な要望だけでなく、事業や業務の本質的な構造を理解します。現場の言葉で対話しながら、プロジェクトの起点となる“共通理解”を築きます。

02
要件整理とモデリング
Kickoff & Planning

業務の流れや処理の粒度を整理し、実装に適した形で構造化します。イベントストーミングやユースケース定義を通じて、関係者全員の認識を揃えながら、システムの全体像と機能要件を明確にします。

03
設計・実装
Design & Development

ビジネスルールを反映したドメインモデルを中心に、堅牢で変更に強い設計を行います。テスト駆動開発や継続的インテグレーションを取り入れ、品質とスピードの両立を図りながら開発を進めます。

04
検証・受入れ
Verification

設計意図と業務要件が一致しているかを確認するため、段階的にレビューとテストを実施。ユーザー視点での受入確認を重視し、操作性や業務適合性を丁寧に検証したうえでリリースへ進みます。

05
導入・運用・改善
Release & Enhancement

リリース後も、安定稼働と業務定着を支援。利用状況を踏まえた改善提案や保守対応を通じて、継続的にビジネス成長に貢献できる仕組みへと育てていきます。伴走型の支援体制を提供します。

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現状やお困りごとをお聞かせください。要件が曖昧でも、費用ご不要で最初の一手を一緒に考えます。

DX推進・システム開発 開発事例

DX推進・システム開発についてよくある質問

Q.

どのくらいの費用がかかりますか?

準委任契約(ラボ型)の月額目安

  • リードエンジニア:130万円〜/月
  • エンジニア:120万円〜/月

請負契約も可能。要件が明確なフェーズは請負での見積もりも対応します。まずは現状・体制を共有いただければ、概算と開始時期の目安をお伝えします。

Q.

着手までの目安は?

空き状況次第ですが、最短2〜4週程度で開始できます。現状ヒアリング、進め方や体制を決めた上でキックオフを実施します。まずはお気軽にご相談ください。

Q.

社内にエンジニアやプロダクトマネージャーがいなくても依頼できますか?

可能です。社内にエンジニアやPMがいなくても問題ありません。業務に精通し意思決定できるご担当者様をご用意ください。IT知識がなくても、当社が技術面を丁寧に支援しながら要件定義を進めます。

Q.

短期間の支援や一部分の工程のみの依頼も可能ですか?

可能です。 例:

  • PoC/試作のみ(小規模で仮説検証)
  • 要件整理・設計のみ
  • 開発プロジェクト/チームの立て直し
  • 運用フェーズ途中からの参画

契約は準委任/請負のフェーズ単位で柔軟に組み立てます。

Q.

最低契約期間はありますか?

1か月〜で柔軟に設定します。延長・増員も可能です。

Q.

フロントエンドだけでなくバックエンドの開発も依頼できますか?

はい。 フロントエンドに強みがありますが、API・DB設計・クラウド基盤まで一体で最適化します。React/Next.jsと合わせて、API設計・データモデリング・IaCなどフルスタックで対応します。

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